窓+床下断熱プラン

夏は暑く冬は寒い家の中で、特に足元からくる冷えや、窓から伝わる熱気に悩んでいませんか?
「窓+床下断熱プラン」は、熱の出入りが多いこの二箇所を同時に断熱することで、より高い効果と快適性を実現します。

窓+床下断熱プランのイメージ画像
窓+床下断熱プランのイメージ画像

こんな方に
おススメ!

  • 床に布団を敷いて寝ているが冬場は寒くて目が覚めてしまう…
  • 毎月の電気代をもう少し安くしたい…
  • 窓の結露や窓枠の黒カビが気になる…
  • 大がかりなリフォームはハードルが高いけど、家の快適さは諦めたくない…

総額27万円~
※設置枚数、床面積により料金は変動します。
現地調査後、正式なお見積もりをお出しします。

約2〜4日

補助金・助成金の申請は断熱名人が行いますのでご安心ください。

  • 先進的窓リノベ2025事業(最大200万円)
  • 子育てグリーン住宅支援事業(最大60万円)

※2025年現在

窓断熱のアイコン

熱の出入りを大幅に抑え、冷暖房効率がアップ

窓は家の中で最も熱の出入りが激しい場所です。
窓の断熱性を高めることで、夏は窓から差し込む日差しと熱、冬は外の冷気を大幅にカットし、室内の温度を一定に保つことが可能になります。
結果として、エアコンなどが無理なく設定温度を維持できるようになるため、余計なエネルギーを使わずに済み、光熱費の節約につながります。

床下断熱のアイコン

床下の冷気をシャットアウトし、足元の冷え、就寝時の寒さを解消

冬の寒い日、床から感じる「ひんやり」とした冷たさ。
その原因は、床下から這い上がる冷気です。床下断熱は、床下に断熱材を充填し、この冷気の侵入を徹底的に遮断します。
これにより、足元から温かさを感じる快適な空間が生まれ、冬の底冷えが解消されます。
また、夜間に冷え込む寝室・床の間でも、床からの冷気を感じることがなくなるため、朝までぐっすりと快適に眠ることができます。

床下断熱の方法

床を剥がさず、床下にある点検口などから断熱材を施工する方法です。

メリット
大がかりな工事が不要/比較的短期間で完了する
デメリット
作業スペースが限られるため施工品質が安定しにくい/断熱材の種類が限定される場合がある

床の仕上げ材や下地材をすべて剥がし、室内から断熱材を施工する方法です。

メリット
断熱材を隙間なく確実に施工できる/床下を点検しやすくなる
デメリット
工事期間が長くなる/費用が高くなる傾向がある

窓+床下断熱のメリット

上下からの
熱の出入りを
同時に遮断

光熱費を
効率的に削減

ヒートショックの
リスクを低減

アレルギー対策
にも有効

上下からの熱の出入りを同時に遮断

住宅の熱は、窓から約60%逃げ、床からは約10%が逃げると言われています。
窓と床を同時に断熱することで、家の上部(窓)と下部(床)からの熱の出入りを同時に遮断し、冷暖房効率を格段に高めます。
これにより、単独の断熱では得られない、家全体の温度ムラが少ない快適な空間を実現します。
特に冬場は、足元からくる「底冷え」と窓からくる冷気を同時に解決できるため、心地よい暖かさを感じることができます。

光熱費を効率的に削減

窓と床の断熱を同時に行うことで、冷暖房で温めた空気が両方から逃げるのを防ぎ、エネルギー効率が大幅に向上します。

例えば、床下断熱だけで足元が暖かくなっても、窓から熱が逃げていてはエアコンは稼働し続けなければなりません。
窓と床の両方を断熱することで、無駄なエネルギー消費を根本から抑え、より効率的な光熱費の削減につながります。

ヒートショックのリスクを低減

冬場、暖かい部屋から廊下やトイレ、脱衣所などの寒い場所に移動する際に急激な温度変化が起こり、血圧が変動するヒートショックのリスクが高まります。
このプランでは、熱の逃げ道である窓と、冷気の侵入経路である床の両方を断熱することで、家全体の温度差を小さくします。
これにより、ヒートショックの危険性を減らし、ご家族が安心して暮らせる住環境を提供します。

アレルギー対策にも有効

床下は湿気がこもりやすく、カビやダニの温床になりがちです。
床下断熱を施すことで、床下の湿気が室内に上がってくるのを防ぎ、カビやダニの発生を抑制します。

また、窓の結露も軽減されるため、アレルギーの原因となる物質を減らし、お子様やアレルギー体質の方が安心して過ごせる空間づくりに貢献します。

施工の流れ

STEP1工事準備

お客さんと話すスタッフ

工事をスムーズに進めるため、事前の準備を丁寧に行います。
まず、作業に必要な工事車両の駐車スペースを確保します。

次に、お住まいの床や家具に傷や汚れがつかないよう、床下への入り口や窓まわりを中心に養生シートを丁寧に敷き、保護措置を講じます。
また、床下から作業を行うため、事前に床下への点検口や収納庫が使用できるかを確認します。

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STEP2既存窓の撤去や準備

窓の工事イメージ

工事の種類によって、既存の窓の扱いが変わります。

  • 内窓設置の場合:既存の窓枠に新しい内窓の枠を取り付けるための準備をします。
  • カバー工法の場合:既存の窓ガラスと可動部分を撤去し、残した窓枠を清掃・調整します。
  • ガラス交換の場合:既存の窓ガラスを取り外し、サッシを清掃・調整します。

このステップで、窓の工事がスムーズに進むよう、必要な処置を施します。

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STEP3床下断熱材の施工

床下からの冷気をシャットアウトするために、床下断熱材の施工を行います。

  • 床にもぐる施工の場合:点検口や床下収納庫から作業員が床下に入り、床を支える構造部分(大引きや根太)の間に、マット状やボード状の断熱材を隙間なく敷き詰めます。
  • 床を剝がしての施工の場合:床を剥がす工法の場合は、既存の床材を撤去した後に断熱材を充填します。

これにより、床下からの冷気の侵入を効果的に防ぎ、足元の冷えを解消します。

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STEP4新規窓部材の取り付け

新しい窓の取り付けイメージ

床下断熱の施工と並行して、窓の断熱工事を進めます。

  • 内窓設置の場合:製作した内窓の枠を既存の窓枠の内側に取り付けます。
  • カバー工法の場合:既存の窓枠に新しい窓枠を被せて固定します。
  • ガラス交換の場合:新しいガラスを既存のサッシにはめ込みます。

この段階で、窓と床の両方の断熱工事が同時に進行するため、全体の工期を短縮できます。

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STEP5建具の調整・コーキング処理

コーキング作業のイメージ

新しい窓やガラスが適切に機能するよう、細かな調整を行います。
窓がスムーズに開閉するか、鍵がしっかりと閉まるかなどを確認し、微調整を加えます。
さらに、窓枠と外壁、床と壁の隙間を埋めるためのコーキング処理を丁寧に行い、気密性を高めます。
これにより、外部からの風や水の侵入を防ぎ、断熱効果を最大限に引き出します。

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STEP6施工後の清掃・お引き渡し

リビングの内観イメージ

工事が完了したら、使用した養生材を撤去し、作業で出たゴミをすべて片付け、周囲をきれいに清掃します。
その後、お客様と一緒に窓や床の仕上がりを確認し、工事内容についてご説明します。
お客様にご納得いただけたことを確認した上で、すべてのお引き渡しが完了となります。

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窓+床下断熱プランの施工事例

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窓+床下断熱プランのお客様の声

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腕を組んでいる女性スタッフ サムズアップしている代表佐々木

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